持病をもち、
仕事をしなければならい人は
よの中たくさんいるでしょう。
つらい!
そういう思いが走る時が
あると思います。
ブログ人の経験から推測です。
可愛いい娘で、
”箸より重たいものを持った
ことがない”
などという諺がありますが、
ブログ人が持病最盛期は、
まさしく、この諺のごとく、
箸の上げ下げも本当に苦痛
だったのです。
通常なら、
疲労困ぱいしていても、なんとか
気持ちで持ちこたえることができ
るのですが、
持病が重たい場合は、これが
全くできなくなります。
気持ちで体は動かないのです。
外見からは健常者に見えます
から、他の人にはなんだか
”遅刻はするわ、シンドイと言う
わ、休むは、あいつ、やる気ない
のんとちゃうか?!”
ということで、冷たい視線を
毎日感じた時期がありました。
しかし、仕事に穴を空けるような
ことは金輪際していないのにです。
”我慢、我慢”
これしか、方法がないのです。
何を言われても。
家族を養う重みでしょうか?
”感情的よりも、勘定的だ!”
と居直りました。
それでいいと思いました。
持病の土俵で勝負する。
健常者の土俵では勝負しない。
ということです。
あるがままの自分でいい。
その中で最善を尽くせばいい。
それでダメなら、
また、やり直せばいい。
そして、ブログ人は
企業を止めました。
それから、自営業人生が始り
ました。
30歳の時でした。