炎天下。34度。
本日、家に一人きり。
そこで、
ベランダの片付け+掃除。
予想時間 1時間
実績時間 5時間。
本当に酷いベランダでした。
・ハトのフン
・土が入ったままのプランター
6つ
・植木鉢 8つ
・つかわなくなった家財道具
などなど。
ということで、重装備。
・帽子
・マスク
・本物の作業用ズボン
上着
・長靴
・軍手
でした。
問題は、
・ベランダに水道がない
・プランター、鉢の土が100キロ
ほど。
そこで、
・風呂桶に水をためて
・通過するリビングの通路は
新聞紙を敷き、
・土は二重にした大きな紙袋を
用意し
片付けを進行。
家族には、
・後始末が出来ないことはしない!
ようにと言ってあるのですが、
いつものパターンで結局、最後は
ブログ人がする羽目に。
ゴキブリ、蚊、ムカデなどが出てきて
これは気分が悪いものでした。
ハトの糞は本当に不潔です。
隣り合っているマンションのベランダは
酷いものでフンだらけです。
水洗いしても、長期間放っておくと、
こびりついていて、なかなか取れません。
なんとか、清潔な状態にまでもって
いくことができました。
さて、
汗びっしょりの状態で、次に、土を
どこに捨てるか?です。
これはゴミというには・・・自然すぎます
し・・・
そこで、山の中に捨てることにして
車で20分ほどのところへ。
単なる土ですから不法投機?とも
思えず、罪の意識もなくサラっと
自然に返しました。
ブログ人は片付けにうるさい家で
育ちました。
特に、父は厳格そのもの。
これは、親の教育です。
ブログ人の奥さんは、片付けが
世間の常識から外れるほどいい加減
な家に育ちました。
すると、子供もそうなるのです。
ということで、片付けは結局ブログ人
という必然性。
そうそう、同様なのがいて、大学の
教師をしている友人の奥さん。
なにせ、台所のちゃぶ台の周りから
始まってもう手が付けられないと
ボヤいてました。
その奥さんの、お母さんが
”あたしの娘には片付けは教育して
おりません”
と言ったとのこと。
ブログ人の奥さんより相当上手の
ようです。
結婚する時は、
・相手の家と両親を見てから
ということで、それを実行して
安心していたのですが、
それは、
・よそ行きだったんですネ。
まあ、
好きだったんですから、今さら
文句も言えませんが、
それにしても、
百年の恋いも冷めてしまいそう
です!
ブログ人が何をやっても文句は
言わない奥さんですから、それで
十分助かっているので、このあたり
は今さら~ということで、大人しく
片付けたブログ人でした。
あ~疲れた。本当に!