疲れた時は甘いものが欲しくなる
しかし、
砂糖のとりすぎは危険だ。
と、いうことを知った。
体には必要がない砂糖はほど
ほどがよい。
砂糖の摂りすぎは健康に悪いとは、
昔からよく聞いていました。
しかし、砂糖きびなどから生成され
て、化学合成ではないのでさほど
気にしていませんでした。
ところが、以下の記事を読んで、
ゾッと!
しました。
長い記事ですが、読むことを
お勧めします。
健康のために。
ああ、砂糖だけに、認識が
甘かった!
目次を掲載します。
まとめは、全文を引用しています。
==>引用開始
特集「砂糖」
1.はじめに
2.砂糖の構造:砂糖とご飯の吸収はこんなに違う
3.砂糖と糖尿病:過剰摂取が糖尿病の原因になる理由
4.砂糖と脳:砂糖がきれる子供をつくる
5.砂糖とビタミン、ミネラル:骨粗鬆症、精神異常、痴呆
6.いろいろな病気の元:婦人科病、肝臓心臓の障害と便秘の出現
7.砂糖とダイオキシン
8.まとめ
砂糖は身体に必要のない食品です。
ただし食生活に大きな喜びを与えてくれたり、
食生活そのものを豊かにしてくれることは事実
です。
私自身も砂糖を全く摂取しないわけではなく、
ケーキやお菓子も食べます。
健康な方は、ほどほどに上手にお付き合いし
ていってください。
1)空腹時の摂取を控える。
特に朝起きて缶ジュース、缶コーヒーだけ
はだめ。
お腹に食物繊維の多いものがあるときに
適量を。できれば白砂糖、合成甘味料以外
の甘みを。
2)体調の悪いとき、アレルギー症状のある人
は極力避ける。風邪をひいたとき、
食欲がないからといって甘い物だけを食べるよう
なことはしない。
ウィルス性の疾患では砂糖はウィルスのえさにな
ってしまう。
3)味覚形成期、離乳期に甘みの強いものを与えない。
微妙な味覚が形成されるのを妨げる。