共働きが主流だ。
それを望む人もあろう。
だが、望まない人がほとん
どではないか?
第一、働きたくない!
労働を売るに値しない仕事!
これが心の底で渦巻いていな
いだろうか?
そんなハズはない、もうたくさんだ。
しかし・・・
仕方がない・・・と・・
今まではそうだった。
しかし、これからは違う!
共働きしなければ、生活できない。
一般的になったことではないで
しょうか?
男も、女も働く時代と誰もが言いま
すが、”もう、うんざりだ!”
と思っている人が実に多いと思う
のです。
・いったい、人生とは働くことなのか?
労働とは美徳なのか?
・これほど、働いて、なぜこれだけの
収入なのか?
・家を建てるために、なぜこれほど働き、
貯蓄をしなければならないのか?
・なんか、世の中チグハグではないだろ
うか?
しかし、人ごとをかまってはいられない。
なにせ、食べていかなければ・・・
できるなら、もっといい仕事につきたい。
あるなら、明日にでも。
そう思うのは特に、30代の人々と話し
ていると強く感じます。
人生を楽しむことは人間として当然のこ
とでありながら、そこに手がとどかない
歯がゆさ、悔しさ、腹立たしさ。
なにか、きれい事でごまかされている。
そんな気がするのです。
しかし、
・年収が下がり続け、
・生活への圧迫と、
・ビジョンのない利権だらけの
企業政治への不満
が、
・いくら政治に無関心日本人
と
・揶揄されようが
ここにきて、
・助走から一気にステップアップ
してきました。
それは、地方選挙が
・自公、みんな、大阪維新
という
・野合政治
の敗北に現れています。
むろん、これから5年、10年
は苦難の道が続くでしょう。
しかし、これはビジョンが目覚め
る苦難なのです。
仕方がない → 明日がある
への転換点です。
だから、これからは違うのです。
ブログ人は確信しています。