押されているようで、押している。
民意が国や政治、経済の嘘を
静かに、深く、大きく追い詰めていく。
そういう状況じゃあないか?
本来なら、
・主義主張を明確にして、
そこに
・扇動者
がいて
・血なまぐさい謀略が跋扈する
んだろうけれど、
・そういう具合になってなってない。
こんなスタイルは過去のもの。
そういうことを期待する専門家とか、評論家
なんてのが、日本人は”大人しい羊”なんて
言って、様々に揶揄しているけれど、こんな
連中の飯の種になるほど、今の日本人は
単純じゃあない!
だからこそ、衆院選では、
・戦後最高の投票率
・日本未来の党の圧勝
を、
・事前の世論調査で把握していた
からこそ、
・マスコミを使ってデマを飛ばし
・選挙システムで開票を操作した
んじゃないか?と強く、濃く疑われている。
少なくとも、マスコミの報道は公正から
かけ離れていたことだけで、不正選挙
と言うべきだろう。
それほど、
・民意は政治、経済の内幕を
読んでいた!
騙されなかった!
今後、いくら既得権益者、他国の圧力
(特に米国、中国)があっても、民意は
底を見破っているから、なびくことはな
い。
民意は既得権益の自滅を待っている。
これが、事実なのだ。
しかし、その事実の中に耐える苦しみ
がある。
・3.11の被災者
・既に破綻した、福島第一原発の
対応と日本列島の放射能列島化。
・日に日に不安が増す雇用と経済
数え上げれば切りがない。
耐えているからこそ、既得権益は攻撃の
ターゲットが絞れず、打つ手は過去の使い
古しの方法しかない!
実はもう、策はないのだ。
人材も底を突いた。
だから、
・中古の使い古し人材を再登場
させる以外、方法がなかった。
民意は、苦しいながらも、
・耐えながら、じーっと世の仕組
みを監視している。
そして、カリスマのいない集団があちこちで
活動して未来に向けて走り出している。
土台、やってくるべき近い未来と、今とは
世の仕組みは違うのだ。
結局、既得権益者は裸の王様そのもので、
時代は進み周回遅れで取り残されて、
最早、捨てられている。
相手にされていない恐怖におののき、
最後の手段、
・暴力(戦争)、統制、管理、謀略
で帳尻を合せようとしていることは明白だ。
しかし、絶える国民の迫力は凄い。
弱い犬は吠える。
それが、既得権益の今の姿だ。
しかし、
日本の国民は吠えない。
もう、決着はついた。
あとは、始末をどうつけるかの段階。