さ~て、本日より仕事。
テストですヨ。テスト。
とまあ、コンピュータ業界はサービス
業みたいなものなんです。
いろんな状況を想定して、テストを
やるんです。
いえ、正式にはブログ人の場合は!
なにせ、原発みたいな想定外なんて、
無責任なこと言えませんからネ~。
そんな事、技術屋の恥ですヨ。恥!
完全はない!
齟齬、エラーは消すことはできない!
人間が作るものだから!
それを忘れて、安全なんていう暴言を
吐いて、国が危機に陥るほどの人災
で、平然と居直る原発屋。
想定外ということは、当然ながら、設計書
には書けない。
書けない技術は技術ではない!
だから、やってはいけない、廃棄すべき
技術なんです。
よく、お客さんが言うんですヨ。
”やって見なければ分からない”
ってネ~。
アタシ、ブログ人は言い返すんです。
”そういう連中は、やって見ても分からない!”
ってネ~。
技術の世界では、
書けないものは実現できない!
もしできたなら、人に災いをもたらす!
技術は暴れ馬です。
放っておくとどんどん暴走する。
怖いことなんです。
だからこそ、身を削るほどの仮定、検証、
テストを繰り返す。
正確であること!
これが、技術の土台なんです。
だから、ブログ人はいつも言うんです、
”ゆっくり急げ!”
ってネ~。
いろんな視点を導入して、余裕と柔軟性
をもって正確に技術開発をすることを、
象徴する言葉として使うんです。
品質は正確さがもたらすものなんです。
いい加減じゃあ、品質どころか、技術なん
て領域じゃあありませんヨ。