政府が大飯原発再稼働決定。
経済的リスクが大きい?
何、言ってんだか。
燃料棒の廃棄処理の天文学的
な費用があるだろう。
それは、国民の税金で経済的
リスクじゃあないって。
どうしても、原子力村が生き残る
には、1基でも2基でも稼働実績
を継続しないと、それこそ完全停止
という危機感が、こういう馬鹿丸出し
の決定となったんだろうネ~。
それを、買収されたテレビ、新聞が
応援。
なんとも、庶民の目の前で分かりや
すい展開だこと。
それにしても、ひどいネ~。
まあ、原発人災だって子供を疎開
させない政府だもん。
戦時中だって子供は疎開させたヨ!
日本政府は!
今の政府は戦前の政府に遠く及ばな
いってことが、これでよ~くわかるけれど、
関東が相当に放射能汚染されている
この時に、残された関西で原発再稼
働とは、もう国防なんて放棄ですネ~。
これは、政府が庶民と対決することを
宣言したも同然。
教養、見識、胆力もない政治素人が
政治をするから、シガラミに囚われて
もう抜けることすらできない。
このまま、突っ走るより方法がない。
そこまで、追い詰められている。
これが実体でしょうネ~。
日本の政治は崩壊から、消滅の段階
にいよいよ突入という状況なんですヨ。
つまり、再構築しなければどうにもなら
ない。
だから、庶民が出ていく時代に急速に
なっていきますヨ。
メシ食えないもん。