教師、影響、教育と可能性 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌


 中学校2年生の時。

 変わった数学の先生がいました。

 子供か大人か分からない先生。

 でも、この人は自分に正直なんだ
 とブログ人は思ってました。

 他の先生とも対立することが多く、
 学内でも有名でした。

 この先生に怒られたら、番長だろう
 が、何だろうが生徒は震え上がった
 ものです。


 その先生がある日、真面目な顔
 をして言いました。


   あのナー。
   みんな、真面目に聞けよ。
   これだけは、覚えておいてくれ!

   人間の能力なんてのはいつ花が
   開くかわからんのだ。


   例え、今、数学が嫌いでも高校
   に行ったら、大学に行ったら、ある
   いは社会人になったら好きになる
   かもしれない。

   どの科目でも同じだ。

   勉強が今、嫌いでもいつか好きになる
   かもしれない。

   そうなったら、そこからやればいい。
   
   だから、自分の才能を諦めるような
   ことをしたらダメだぞ。


   自分を見限るようなことをしたらダメ
   だぞ。


 焼きつきました。完璧。

 感激したんです。
 その時、数学が好きになりました。

 先生に憧れたんですネ。単純。

 数学ができるとか、できないとかじゃあなく
 てその発想が大好きなんですヨ。

 この先生の言葉は、ブログ人の一生を貫く
 考え方になりました。


 そして、ブログ人が人に言う言葉。

    みんな、能力チョボチョボやで~。
    四角のものも、三角のものも、
    つつくツボがあるんや。
    ちょこっとつつけば、丸くなる。
    そこんとこは、きっかけだけや。

 数学の先生は正しく教育者でした。
 
 ブログ人にとっては。

 可能性を諦めないことを、教えてくれた
 のですから。

 こういう先生は、今でもきっといると思い
 ますヨ。

 出会えた子供は幸せだな~。