行いの悪い者に腹を立てるのは
時間の無駄である。
動かない車に怒るのと
同じようなものだから。
(イギリスの数学者・哲学者
バートランド・ラッセル)
▼ブログ人のコメント
ラッセルの「行いの悪い者」とは
どんなことをする人なんでしょうネ。
余程に世間の公序良俗に反する
ことをする人なんでしょうか。
ならば、確かに腹たつでしょうネ。
無視するに限るといっても
そこは、なかなか。
公序良俗に反しないまでも、
日常生活の中では、
自分だって、行いの悪い者
かも知れませんヨ。
私は違う。
そのくらい気をつけている。
なんてこと言いません?
気がつきませんものネ~。
自分のことは。
他人の目で見る、批判精神が
備わっているなら良いのだけ
れど・・・・
これが、なかなかなもんですヨ。
だから、自分を良い方向に変えて
いくのは難儀なことだと思います。
人生のアカが溜まりすぎて、もう
精神の動脈硬化って感じかもしれ
ないですしネ~。
こう考えると、
ならぬ堪忍するが堪忍。
大事なことだと、思います。
じっと耐えて無駄な争いはしない。
耐えるってことは、
自己に問うということ
でもあるんで、
そこから自分が見えてくる
と思うんですが。
内省力が育ってくる。
そしたら、謙虚になれそうですネ。
すると、そこで自分が変わっていく。
自分が確認できて、自信が湧いてくる。
腹も立たなくなってくる。
人間謙虚になってくる。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
そんな心境になれませんかネ~。
ブログ人はなりたいです。凄く。
といいながら、本日も腹たてた。
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