ビジネスと教育 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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大学教育が何か最近、
  企業ビジネスの領域に、
  深く入ったような気がする
んですが。

感じませんか?

少子化で学生数が減っている
からでしょうかネ。

しかし、
  OA入試とかいうの、
なんか
  マユツバ
ですネ~。

これで
   生徒集めて、
次に、
   入試で偏差値上げる
なんて方式使っている。

私立大学。

そして、
   試験を幾度も受られる
ようにして、
   試験費用で稼ぐ。
 
びっくりするのは、
   大学が模試を主催
するってんですから。

こりゃもうアカンワ。

ブログ人に言わせれば、今時、
  大学出てどれほどの実力が
  身につくんですかネ。

理工系学部なら実験、実習がある
んで独学は無理ですが、通常の
文科系であれば、修士程度であれ
ば、独学可能ですよ。今の時代。


Wスクールなんていって、
  資格とるために専門学校
にかようってんですから、
  これはも、狂っている
という感じです。

世の中、
  大学や、専門学校の旧態
  依然の教育
ではもう、
  間に合いませんよ。

そんなこたあ、
  企業が一番よく知ってます。

20世紀の大量生産教育
やってどうするのってーの。

企業ビジネスとしてなら、もう時代遅れ。

恐らく、ネットビジネス系からのリアルビジ
ネス進出で置き換えられていくような気が
しますネ。

選手交代。

で、肝心の
   本物の教育

   ビジネス領域に委ねると、
   国家は滅びますよ。

なにせ、
   儲けることしかやらない
んだから。
   本来の教育と
   ビジネスは水と油。

教育に市場原理を持ち出したら
世も末ですヨ。


そういう意味では、
   教育は最後に残された
   改革対象になるでしょうネ。

改革の速度が遅すぎるんですがネ~。

まあ、ビジネスは
  教育に支えられている
ってことで、
  身の程を知るって
  ことも見識ですヨ。




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