気軽な心を持つということは、
その人がくつろいだ、穏やかな「和らぎの心」を
持っている証拠なのであって、この「和らいだ心」
こそは、人心をひきつけてやまない不思議な磁石
ともいうべきものなのである。
(スペインのイエズス会司祭
バルタザール・グラシアン)
▼ブログ人のコメント
人をひきつけてやまない。
そういう人物になりたいですネ~。
その人に会ったら、
和らぐ、癒されるという人
いますよネ。
その人がそこにいるだけで、場が和む。
えらいわけでもない、いばるわけでもない。
でも、一緒にいるだけで幸せな気分になる。
そういう人の特長は、ものごとを前向きに、
明るくみていますネ。
・人を批判するより長所をみる
・人の話を相手の立場を尊重してよく聞く
・人への配慮があって、小まめで自然
・挨拶がしっかりとしている
・清潔な身なり
・笑顔をたやさない
・物事に積極的、しかし思慮深い
・人を認める優しさ、強さがある
・・・・
ブログ人なんかは、技術屋でなんか理屈っぽく
て、こ難しい点が感心するほどよくあって、
なかなかネ~。正味の話。
こういう、気軽なこころをもつ人には憧れますネ。
それが、
若き日の恋愛の相手なんてきた日には
世界がもうバラ色、虹色、天国だ~!
なんて具合なんでしょうネ。
いや、ちょっと脱線しました。
子供のころ本当によく思ったもんです。
・大人はどうして、朝から晩まで働くんだろう
・大人はどうして、人の悪口を言うんだろう
・大人はどうして、困った人を助けてあげない
んだろう
・大人はどうして、面白くないのに笑うんだろう
・大人はどうして、子供を決めつけるんだろう
・大人はどうして、自分は勉強しないのに、勉強
しろって言うんだろう
・大人はどうして、お金の話ばかりするんだろう
・大人はどうして、話を聞いてくれないんだろう
・大人はどうして、戦争をやるんだろう
・・・・
まあ、ナゼナゼの毎日、毎日で、しまいに親が
怒り出し呆れていました。
こうした、ナゼナゼが消えていくんえすネ~。
大人になっていくと。
子供の純真な輝く目をネ~。
気軽なこころをもつ人は、
子供のころの純真な人への善意を、
世の荒波で失っていない人
なんでしょうネ。
いや、むしろ育んでいる
のではないでしょうか。
きっと。
そして、
目立たぬところで、人に貢献している。
陰徳を積むということでしょうネ~。
それが自然に出ている。
だから、気軽なんでしょうネ~。
強い人ですネ。そのような方は。
こういう人が本当に偉いひとなんでしょうネ。
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