花咲き花はうつろいて
露おき露のひるがごと
星霜移り人は去り
舵とる舟師(かこ)は変るとも
我(わが)のる船は常(とこし)えに
理想の自治に進むなり
「嗚呼玉杯に花うけて」という
旧制第一高等学校の寮歌
(今の東大)の歌詞の一節。
い~い歌詞です。
知性ですネ。
今の霞ヶ関や、永田町のこの学校の
卒業生にはまるで知性はないですが。
痴性はあるんですがネ~。
ところで、ブログ人、
この歌詞、ビジネスでチョコチョコ頭に
浮かぶんです。
時代は変遷して止まない。
役割を終えて、それを引き継いで
人は去っていく。
とまあ、美しいことなんですが、
ところが、実際のところ現代は、
役割を終える前に、
干からびる
という人が凄く多いと思ってます。
成功しても、それからバカになって
停滞、頑迷固陋とか・・・
自慢屋さんとか・・・
焼きが回る!よくないですネ~。
で、早く回る。電子レンジなみ。
あ!おこげも着かない?
ビジネスの面では、会っていても
何か、進歩がなくなって。
そのうちに、
保守的になって、新しいものを批判
するなんてことで、助成金だ、規制
だとか言い出して。
やめて下さいヨ。こんなこと。
って、わけで、
ブログ人、新しい世界の開拓を
やっていかざるを得ないんですネ。
で思うんですが、年齢の若さよりも、
魂の若さをもった新しい人の開拓を
したいですネ。
我(わが)のる船は常(とこし)えに
理想の自治に進むなり
こういう人。
絶対にキラ星のごとくいるんですヨ。
ただネ。こういう世ですから、見えにく
だけ。
この国難で、ビジネスも本当に厳しい
けれど、出番ですネ。
そういう人の。
ということで、せめてブログ人はその方々
に会ってみたい。
では、またのおこしをお待ちしております。
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