２００８年リーマンショックから、
世界も、日本も
実質は大恐慌
じゃないんでしょうか？
問題を先送りして誤魔化してきた。
ただそれだけのこと。
そして、３．１１の震災がありました。
科学技術が、人間の生存を根底から
脅かし始めましたネ。
それも、商売の結果として。
それでも、非を認めずに居直って、
事実を隠して、何もしないに等しい
商売屋さん。
ここで、考えました。
商売って何だ？
ここにあるのは、
自分さえよければ、
金さえあれば、
後はどうでもよい。
当面、
自分たちだけが生きていく
上で
都合がよければ、
何をやっても構わない。
我無き後に洪水はきたれ！！
こういう具合なんですネ。
これはもう、人間ではありませんネ。
餓鬼とか、悪魔、人非人の世界ですネ。
どうも、
そういう者たち
が、
国や社会を乗っ取り、
好き勝手やっている。
２０世紀はそういう社会を育んで、
とどのとまり、
２１世紀の今日、正体を表した。
そういうことだと思ってます。
であれば、
自分の商売もそういう環境の中で展開
してきたことは、事実なんで、
決して関係ないという分けにはいかない
と思うのです。
自分さえ良ければ。
弱肉強食に近い、世の中で、
まずは自分が豊かになることであり、
そのためには、綺麗ごと言ってられない。
そんなことで、
無意識に商売をすること
はなかったか？
正直、ありましたネ。いくらでも。
無意識にネ。
こりゃ、こころが病んでるワ！
人のこと言う前に、
まず自分を直すことが先決だ！
こう思いましたヨ。
技術屋なんで、技術のことも反省しました。
何だ、何も知らネエじゃあないか！
コンピュータの根本の仕組みも、
コンピュータが貢献する使い方も、
企業の業務内容も、
電磁波の深刻な影響も、
オイオイ、しっかりせんかい！
これじゃあ、世の中に貢献できないぞ！
恥ずかしいなあ～。
第一、器が小さいワ。
そして、近くにこの言葉が。
近江商人の商売を象徴した言葉です。
・売り手よし、
・買い手よし、
・世間よし
納得です。
で、
これから外れることは、絶対にしまい。
人はどうであれ、自分だけは！
ということなんです。
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