自営で零細なんですが、
情報化の急加速
によって、
一人でも相当のことができる
時代です。
外にいても、
相手には事務所
で
電話を取るような感じ
で
電話を受けることが出来る
んです今は。
転送というのが明らかに分かる
なんてことないんです。
つまり、
事務所がバーチャル化
できてしまうんです。
また、こんなことも。
お金をかけて
販売の目処も立たない製品
に
高額なパンフを作る必要はない
んです。
ＩーＰＡＤもっていれば、
パンフ、カタログの代わり
はできます。
それも、
お客さんの要望に応じて
即座に、
情報を選び
ながら、
指１本で
まるで
ノートをめくるようにできる
んです。
まあ、
出前通販と思うと分かり安い
でしょうネ。
机の前の
パソコンの時代
は
終わりつつある
んですヨ。
もう、
ＩーＰＡＤ、
スマートフォン
を
持ち歩きで使う時代
なんです。
つまり、
ｗｉｎｄｏｗｓ時代の終焉
ってことですネ～。
こういう状況なんで、
・ビジネスの世界の変化
はもう、
・半年単位の勝負
なんですヨ。ブログ人の判断は。
ですから、
・停滞することは撤退
を意味します。
今は、
・一時的に稼げても続かない
しかし、
・一時的に大儲けができる
これが、
・現在のビジネスの特長
じゃあないかと思ってます。
こういう視点で、毎日、営業やって
ます。
すると、さて、生き残る企業はという
目が鋭くなってくるんです。
この企業なら、
・事務所の人数は三分の一
・工場の規模は、この敷地、
この製品なら同業他者より
すごく無駄。敗けるな・・
・・・
なんてことを思います。
すると、
世間の雇用
が、
どういう経過をたどるか
に思いが行くんです。
このままでは、
雇用は回復しない
だろうし、
非正規が益々増える
つまり、
リストラが加速
するだろうと思います。
事実として、
合理化の手段は驚くべき進展
を
毎日加速している
んです。
止めようにも止まらない。
誰も、制御できません。
２０世紀ふうに言えば、
新しい産業への転換
というけれど、
人手を必要としない知識産業化
している
２１世紀の産業化
なんで、偉い～い経済学者
シュンぺータ
の指摘通り、
創造と破壊
がないと
雇用の突破口にならない
んです。
まあ、そもそも、
なぜ雇用？、なぜ企業？
ということから、
社会全体が問い直されている
のが現在なんでしょうけれど。
それにしても、
情報化の威力
は、凄まじく、これは
雇用への脅威
なんです。
ビジネスをする者に取っても
各論では便利
なんですが、
総論では脅威
なんです。
自分で自分の首を絞める
そういう事態でしょう。現在は。
社会システムが追いつかない。
ドラッカーがとうに指摘していますネ。
資本主義の終焉と言われているんです
がこういう面から見ても、納得ですネ～。
ビジネスのことが社会のことになって
しまいました。
資本主義は、
収奪が原則
です。
これを、
創造、共生、育成
という
方向転換
をすることが
避けられない
と思います。
そういうことは、
日本の歴史
を見ると
見事にやってのけている
んですネ。
だから、ブログ人は
２１世紀は
日本的価値の時代
ってこと言うんです。
長くなりました、まあ、
情報化への認識は、
ビジネスをする者にとって、不可欠である
ことは間違いありあません。
ということで。
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