親孝行というものは、
かゆいと訴えられてから
掻いだのではダメだ。
大方、この辺がかゆかろう
と察して、催促がないうちに
掻いてあげる心がけがなくて
はならぬ。
(実業家 日産の創始者 鮎川義介)
▼ブログ人のコメント
この言葉は胸にジーン
ときます。
かゆいところに手がとどく
には、親を思う気持ちが
なければできません・・・
親は歳を取ります。
寂しくもなります。
しかし、自分の生まれた土地で、
家で一生を終わりたい。
そりゃ、人間そうですよ。
だから、遠く離れても、
いつでも、思ってるということが
気持ちが通じると・・・
お金が欲しいわけでもない、
何をしてくれと言うわけでもない、
ただ、親への気持ちが・・・
電話もよいけれど、
手紙はもっといいと。
何辺も読めるし、
気持ちが伝わるし。
顔つきあわせてたあいもなくて
も子供は子供なんだろうし、
やはり、愛おしいだろうし。
そりゃ、親と子でも人間どうし
・親は子に期待する
・子は親の押しtけに反発
なんてこともある。
当たり前。
でも、
子をもって知る親の恩
なんですネ~。
親の有り難味を知れば
・自分勝手はできないし、
・素直な気持ちになるし、
・子を育てる力も湧くし
人生がい~いなあ
って気がしてきますヨ。
ホント。