1級キャリアコンサルティング技能検定試験について、
これまであいまいな認識しかもっていなかった…
という方もいらっしゃるかもしれません。
また、限られた人や情報との関わりを通して、
それがいくら具体的ではあっても、
ある一つの見方に認識が限定されることもあるでしょう。
人が学ぶというときには、
その学びを促す具体的な人や出来事、ものとの出会いがある…。
学んでいくとき、いこうとするとき、
自己の中でどのような認識の変化が起きているのか、または起きようとしているのか、
その学びを促している人や出来事、ものが何であるのか。
こうしたことを自分の中で知っておくことも、
その学びを豊かにしていくために大切なのかもしれません。
一例ですが、
私のブログを読んでくださっている方は、
ここに最初にアクセスした際、どのようなきっかけがあったのでしょうか。
人から紹介してもらったり、私の名前をWebで検索したり、
ほかにどのような講座があるのかを調べたり、
仲間や1級技能士の知人に尋ねてみたり、
1級に合格した方の記事を読んだり、
最近では生成AIに質問したりすることもあるでしょう。
さまざまな情報ツールや他者からの説明、
これまで読んできた書籍やWebサイトなどを通して、
多くの人や出来事、ものとの出会いを経験していくのだと思います。
そうした出会いに刺激を受け、
もっと知りたい、さらに学んでみたいという欲求や希望が生まれ、
1級キャリアコンサルティング技能検定試験に対する認識も行動も、
少しずつ形づくられていくのではないでしょうか。
その原動力の根底には、
1級キャリアコンサルティング技能士という資格を取得したいという思いもあるでしょう。
そして、その資格を取得したい理由も、きっと一人ひとり異なるのだと思います。
その動機さえも、
人や出来事、ものとの関わりによって強くなったり、
時には揺らいだりすることがありますよね。
今回の記事でお伝えしたかったのは、
せっかく1級キャリアコンサルティング技能検定試験
という一つのテーマに出会ったのですから、
ぜひ、ご自身で深く調べ、考えてみることも重要だということを表現したいと思いました。
1級の学び方や試験の捉え方については、
さまざまな考え方や情報があります。
だからこそ、誰かの説明をそのまま答えにするのではなく、
自分で調べ、考え、実践しながら、
その人なりの認識を少しずつ形づくっていくことが大切なのだと思います。
同時に、今の自分が1級の学びをどのように捉えているのか、
どのような人や情報、経験の影響を受けて、
その認識が形づくられてきたのか。
そうしたことを自覚しておくことにも、
大切な意味があるように思います。
だからこそ、月に一度、あるいは二度という限られた学びの場に参加するときにも、
自分が何をどのように捉えているのかを、
少し意識してみる機会が得られるのだと考えます。
それぞれが、これまでの経験を通して形づくってきた認識を持ち寄り、
他者の見方や言葉に触れながら、
自分の認識を問い直していく場でもあります。
同じ事例や問いに向き合っても、
人によって見えているものや感じ取っていることは異なります。
その違いをすぐに正解や不正解に分けるのではなく、
なぜそのように捉えたのかを互いに聴き合うことによって、
自分だけでは気づかなかった見方に出会うこともあります。
こうした相互の関わりが、
それぞれの学びを豊かにすると同時に、
講座そのものを豊かな学びの場として形づくっていくのだと思います。
せっかく新たな問いや課題に出会ったのですから、
自分でいろいろと深く調べ、考え続けてみる。
そして、ときには異なる認識をもつ人と語り合いながら、
自分の見方を確かめ、さらに形づくっていく。
そんな積み重ねが、1級を目指す学びを、
それぞれの方にとって意味のある時間にしていくのだと信じています。
1級キャリアコンサルティング技能士という資格挑戦は、
そうした学びを重ねていく魅力のある営みではないかと私は思います^ ^