昨日このブログでご紹介いたしましたオンライン1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験対策特別イベントについて、
予約をいただきました皆さま、
お申し込みをご検討いただきました皆さま、
どうもありがとうございました。
また、1級ホルダーの方々にも参加いただけることは、
より深みと刺激のある場になると想像しています。
本日現在(9月8日 AM8時現在)
あと若干名のお席をもって定員数となり予約受付を終了することとなります。
参加を希望いただける方はお早めにご検討いただけたらと存じます。
※9月8日16時過ぎに満席となりました。
ありがとうございました。
本日までの短い時間の中で多くの方にお申し込みをいただき、
イベントを主催するうえで、その場の意義を深め、参加者様にとって有意義なものとするために、
全力を尽くすことの大切さを改めて感じています。
11月3日にオンラインを通して全国の皆さまにお会いできることを心から楽しみにしています。
さて、昨日は私が現在参加しているある先生のゼミがあり、ハイブリッド(対面とオンライン)でメンバーが集まりました。
来月いっぱいまでに論文を完成させ提出し
ていくにあたり、最後の有意義なゼミとなりました。
先生と学習仲間の皆さま、これまでご一緒いただき感謝申し上げます。
なお、昨日は先生を囲んで対面のメンバーと一緒に都内の居酒屋さんで懇親会をしました。
懇親会スタート時にメンバーのおひとりが店員さんに撮影を頼んでくださいました^ ^
こうした場面を思い出として残すことは大事なことだとつくづく感じます。
○○○さん、ありがとうございます♪
それぞれにプロフェッショナルな方たちばかりで、
全く異なる業界で活躍されているのですが、
各研究内容の段階ごとに感想や意見を交わす場面を先生が創造してくださいました。
4月から稼働しているゼミなのですが、
普段の諸活動等からでは得ることのできない本質的な問いや意見が次々と飛び交い、
キャリア形成支援に関する視座や視点が無数に増えていくことを実感しています。
ひとのキャリアというものは、
コンサルタントというひとがいくら知識や経験値、知恵をもっていたとしても、
そもそもクライエントに対してなにかができるわけではないという、
至極当然のことにも深く気づくことができます。
だからこそキャリア形成支援を枠組みにおさめず統合的に学び、
そしてその考えを深めていく必要があるのだと思い知らされます。
その中枢となるものがなんであるのか、
キャリアコンサルタントだからこそそこからブレることなく学び続けていく態度を磨く必要があるのでしょう。
様々な分野や領域で活動している方々だからこそ、
改めてひとを信じる共通の合意点を確認することができたと思います。