本日は放送大学卒業研究のハイブリッドゼミ(対面とオンラインが選択できる)の日。

たまたま昨日から東京で仕事がありましたので私は迷わず対面を選択いたしました。

 

そして私の研究を指導いただく方は放送大学文京学習センターの先生なので、

筑波大学東京キャンパスと同じ建物になるのです。


筑波大学のエクステンションプログラムに、

「キャリア・プロフェッショナル養成講座」

という半期プログラムがありますが、私はその講座の第1期の修了生。

2018年4月15日〜9月30日までの期間、

ほぼ毎週末この茗荷谷駅まで通っておりました。

 

実は、第1期の講座初日、

公認心理師の現任者講習と重なってしまい、

唯一この日だけ筑波の講座を欠席してしまったのです。

現任者講習が終わってから茗荷谷にかけつけ、

当日の夜の懇親会のみに参加し、なんとか一部の学び仲間との交流等を図ることができたことを思い出します。


また別日に、初日の講義内容のサポートを先生から別途行なっていただき、

2回目からの授業内容にもスムーズに参加することができました。

その時の記憶の映像が昨日のように蘇ってまいります。

 

2018年以降、茗荷谷に来ることもなく、

どこか寂しい気持ちもあったのですが、

本日は一日中、茗荷谷の思い出を楽しみたいと思い朝からやってまいりました。

※ゼミはお昼から始まるのですが…。

 

茗荷谷といえば私にとって一番の思い出となるのが「丼太郎」^ ^

本日のお店の姿です。

店看板「丼」の隣の文字が隠されているのもきちんと経緯があり、

その歴史を知っている根強いお店ファンも多いとか。

 

今も全く変わらずの存在感がありコロナ禍も乗り越えたのであろう力強さ。

改めて感激しております…笑

 

しかし、

茗荷谷での一番の思い出が「丼太郎」とは…汗

改めて自分の感性の〇〇さに気付かされます。

 

11時まで朝納豆定食が提供されているので、

筑波東京キャンパスに通っていたときは早くから茗荷谷駅に到着し、

よくこちらを食したものです。

「丼太郎」の定番朝定食メニューのひとつ。

今朝ももちろんこれをいただきました。


筑波に通っていたとき、

お昼間も学び仲間と一緒にやっぱり「丼太郎」でランチ…笑

ランチは大抵牛丼かカレーライスでしたね。


そしてここのお味噌汁の手作り感が心を癒してくれます。

 

第1期で、

私と「丼太郎」にお付き合いいただいた方、

もしこのブログを読んでくださっていたら、ぜひ連絡くださいね。。。


茗荷谷での思い出が「丼太郎」だけの記事になりましたが、

私の中ではここでの食事を通して学び仲間の皆さまと交わした何気ないお話し等に様々な思い出が今でも残っています。


これが対面でのひととの関わりの重要なところであり、

その場でそこからひと同士が学ぶことは本当に多いものだと改めて実感しています。