今朝6時過ぎの福岡空港。
この時期になると福岡市は明るくなるのが少し遅くなります。
今日は都内で仕事をしてその後横浜へ移動です。
明日から3日間、横浜会場で1級キャリアコンサルティング技能検定試験対策講座を開催いたします。
受講を予定されている方、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は大阪市内で論述試験に特化した講座を開催したのですが、
昨日のパレードの規模が凄くて講座終了後の移動が少し大変でした。
受講者の皆様の帰路に影響があったかもしれません…いかがでしょうか?
それにしても大阪や神戸はすごい盛り上がりで…
これほどの祝事の日に偶然にも大阪で講座が開催できたことは、
選手関係者やファンの方々が抱く喜びパワーをあやかることにもなると思いました。
『全ての方が1級に合格できますように!』
と心から応援しています。
さて、関東圏一部では22日(水)にすでに受検票が届いているとお聞きしました。
それ以外のエリアでは22日には届いていないところがほとんどではないかと想像しています。
首を長くして受検票の到着を待つ方にとっては、
なんだか少しモヤモヤっとした感じを覚えることもあるかもしれません…。
おそらく本日24日(金)にお手元に届く方が多いのではないかと予想します。
私はどんな試験でも受検票が届いたら、
神棚ではありませんが、
これまで頑張ってきた試験の合格通知を集めたファイルケースに先ず入れます。
特にこれといった効果が期待できるわけではありませんが、
『懸命に努力し続けていく姿を見守ってくださいね』といった自分への気持ちです。
受検票は受検することができる証です。
試験を無事に受検できること、
これは当たり前のことではありません。
真に感謝できる気持ちが大切なのだと常々実感いたします。
1級キャリアコンサルティング技能検定試験の場合、面接試験が2月に実施されますが、
その試験日確定とロールプレイケースの内容も通知されますよね。
今年度はどのようなケースなのか、
事例相談者がやってることややろうとしていることはどんなことなのか、
ある意味、楽しみですね。
事例指導が事例検討ではないことを改めて振り返りながら、
受検票に示されたケース概要から事例相談者のモヤモヤしていること等を味わってほしいと思います。
自分が事例指導者として読んでみることも必要ですが、
それよりも自身がその事例相談者(相談する側)になってみて感じてみるとキャリアコンサルタントの立場としてわかってくることもあるかもしれません。
昨日の記事に記したことでもありますが、
事例指導者が事例相談者の立場になって、
多角的・多面的に物事をみていけることは事例指導のプランを立てるうえで重要なことにもなります。