昨日、事例指導の勉強会(講座)を実施している中で、

今回の1級キャリアコンサルティング技能検定試験の論述出題形式が変更になる話題について、

当然のようにあれこれお話しが出ていました。


その中で80分間で何問の質問があるのだろうか…

というお話しもありましたが、

受講者の皆さまから下記ご紹介をいただいています。



5問ということですね。

これは正式に公開されている内容です。


このページを探せなかった方もいらっしゃるかと思いますので、一応ここで共有いたします。


論述試験に注目するより、

事例指導の実技に必要なポイントを意識することで論述の問いの内容は予測できそうですね。


この試験は受検する人に対し難しく設計しているものではないと思います。


受検者の方ご自身やその人を取り巻く方や環境が1級の試験を難しくしていることもゼロではないと考えています。


今回の変化も、試験の水準を落とさず、

多くの受検者の方に如何に理解してもらえるか、

自学で取り組んでいただく必要性をメッセージされているのだと感じます。


先ずはご自身のそのままの考えや思いを一番に大切にして、

試験にぶつかってみることにも意味があるようにも考えます。


そして試験についてこれほどまでに真剣に考えられること、

これは本当に幸せなことなのかもしれませんね。


これからも色んなことがあると想像していますが、

私自身も色んな角度で学びを続けていくことができることに感謝を感じています。


1級を目指している方とご一緒に、

ひとつでも多くの驚きを共に味わうことができたらと願っています。