今夜はオンラインで1級キャリアコンサルティング技能検定試験の対策講座を開催致します。
本日のプログラムは、面接基礎学習の振り返りを中心にした内容ですが、
少しずつでもフレキシブルに意見を述べ合えるグループ時間が創造できたらと思います。
今夜、ご予約をいただいている方はどうぞよろしくお願いいたします。
オンラインを通してお会いできることを心から楽しみにしています。
本日の福岡市内はとても良いお天気。
まだまだ日差しが真夏のようで、
出かけるときは日陰を選んで歩かないとフラフラする感じです。
皆様がお住まいの場所ではいかがでしょうか。
仕事の合間に近くの老舗のお魚専門店に伺い「秋刀魚」がないか尋ねてみたところ、
《昨日くらいからボチボチ出てきたんやけど、まだ高いし細いけんね、買われんよ》
という感じのお返事が返ってきました。
本格的な食欲の秋はまだ少し先のようです。
さて、1級キャリアコンサルティング技能検定試験の受検申請まであと約20日。
受検申請では新しい証明写真を用意したいものですね。
多くの受検者の方にとっては今年度の一大イベント。
写真自体が少し古いものだったり、
また、どこか冴えない感じの表情だったり、
はたまた、街中にあるプリクラ的なインスタント写真撮影機器で出力したものだったり、
もしかしたらスマートフォンのアプリケーションでの撮影だったり。。。
大切な試験の申請資料に添付する自分自身がそれではどうかな…と感じます。
その人の試験に向ける思いみたいなものが、
こうしたところにちょっぴりあらわれるように私は思っています。
一例ですが、
就活支援や転職支援などでも、
このようなことは本当に基本的なところになりますよね。
キャリアコンサルティングを実践している方であれば、
クライエントへそこは助言等することがあるでしょう。
できれば今のうちに写真館などを探して、
カメラマンの方に綺麗に撮ってもらってくださいね。
セルフ撮影機等で撮影していた方にとっては、
全く違う写真の出来に驚くことと思います。
指導レベルキャリアコンサルタントを目指す方が、
「写真など、そんなの関係ない」
と軽く一蹴してしまうようなことはあってほしくないところ。
繊細さや敏感さ、良い意味でのセンシティブな側面やデリカシー等々、
あらゆる面で感受性の豊さを備えるためにも、
できる限り普段からトレーニングを積みたいと思います。
12月10日の学科試験と実技論述試験まではあと約100日というところです。
3ヶ月半ほど時間がありますが、
結構、あっという間にやってくるものです。
皆様とご一緒に一回一回の学びの時間を丁寧かつより大切にして、
諸々乗り切っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。