本日で5日目のキーワード特集記事です。

ついに100ワードを記してきたことになります。

 

ここで記事にしたキーワードは、わりと大事な言葉ばかりだと思います。

 

キリがないほどに公認心理師試験のキーワードが存在しますので途方にくれてしまいそうですが、

思い切ってある程度気になったワードだけでも理解を深めておくと、

問題を解く際、手がかりを得られる機会が増えていくことがあります。

 

時々ネットの動画情報等で、

《とにかく事例問題に集中して得点を稼ごう!》

《事例問題を落とさないことが合格の近道!!》

というようなチャッチーなフレーズを連発するサイトがあります。

 

もし前回(第4回)のように、

前例からはあり得ないような変化が起きたらどうするのでしょうね。

※前回は合格点が変更となりました。

 

何かを言い切ってしまうような情報等は信頼性が低い気がします。

 

ネット情報や書店等に揃っている公認心理師試験対策情報には、

事例問題が3点だからとにかく事例問題を獲得せよ!!!

みたいな決めつけたフレーズが並んでいます。

そうしたフレーズに頼って受験勉強をすることもありかもしれませんが、

ひとつでも柔軟な対応できるようにしていくことはもっと大切なことかもしれませんね。

※今回の試験で何か評価基準や配点等に変化が起きるかどうかは全くわかりませんが…。

 

試験のことで決めつけたようなネット情報等が多く散見されるとなると、

あらゆるところでおかしな影響が出てきそうな気もします。

 

とにかく行動あるのみですね。

 

事例問題でもキーワードをより多く知っていることで、

適切な答えを導き出せることが大いにあります。

頑張ってください!!

 

81.原則逆送制度

 

82.家庭裁判所調査官

 

83.監護権

 

84.生来性犯罪者説

 

85.分化的接触理論

 

86.非行下位文化理論

 

87.アノミー

 

88.機会限定理論

 

89.一般的緊張理論

 

90.ドリフト理論

 

91.中和の技術

 

92.ストックホルム症候群

 

93.心的外傷性絆

 

94.トラウマティックボンディング

 

95.バッファーゾーン仮説

 

96.サークル仮説

 

97.リスク要因・ニーズ要因・保護要因(RNRモデル)

 

98.心身症

 

99.MJCA

 

100.CAPAS能力検査

 

以上です。

 

明日からは101〜120までをご紹介いたします。

※数字は私が個人的に単語帳に記入した順番なので意味はございません。