今年度(2021年度)の中央職業能力開発協会様(JAVADA様)主催
「キャリア形成支援セミナー」にご参加いただいた方々
皆さまの貴重なお時間をいただきありがとうございました。
昨年10月と12月、そして昨日2月9日の計3回、
予定通りセミナーを開催することができました。
改めまして、受講者の皆さま、
そしてJAVADA関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
前回までと同様、
昨日もお昼から夕方まで4時間にわたるオンラインプログラムをご提供しております。
ご参加くださった皆さま、
そして主催関係者の皆さまのご協力によって、
充実した時間を過ごすことができました。
後日、昨日の受講者様からいただいたアンケートをJAVADA様と共有、
フィードバックを得ることになっていますので、
改めて振り返ってまいりたいと考えています。
今回の3回のセミナーは、
毎回受講者様が異なるメンバーとなり、
オンラインではございますが、初めてお会いした方が多く刺激的な学びの機会を皆さまにいただきました。
受講者様お一人お一人のバックグラウンドや分野等の異なりから、
貴重な場を創造していくことにつながったと実感しています。
中でも、同じケースを共有・活用した数回のグループワークでは、
個々の方の捉えや考え、パーソナリティ等から複雑に繰り出される言語・非言語でのコミュニケーション、
実に多彩な表現等を体験することができましたし、
恐らく…受講いただいた皆さまにとっても、
他の受講者様から得られた刺激等から、
ご自身の思考面や心情面において様々な作用をもたらすきっかけにつながったのではないかと想像いたします。
計3回で30名様ほどの方と出会い、
皆様とお話しをする機会をいただいたことは、
私にとって本物の時間を過ごした証であり宝物となります。
多くの方はセミナーのタイトルやその概要に魅力を感じ受講を決意くださった方が多いと思います。
その中でも講師が小林幸彦であることを少しでも信じてくださり、
そして皆さまの大切な時間を使い受講してくださったことに深謝いたします。
また、
講師について私を器用して下さったJAVADA様、
大変貴重な機会を与えていただけたこと、
改めて御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
最後に…
一部の受講者様には、私のブログからセミナーへの参加を決めたという方がいらっしゃいました。
それを伺ったとき、とても嬉しく感じたものです。
試験に関心がない方にもブログ記事が届いている証拠かな…(とポジティブに解釈してます)と思っています。
このブログでは1級CCの技能検定試験対策をテーマに書き続けている記事がほとんどなのですが、
キャリアコンサルティング技能検定試験対策自体、
試験に対して方法論的な対策は、色々な意味で残念なことになることも多いと思います。
この試験は、
現場実践力の基礎(実践の基本イメージも含む)が必須になると考えていますので、
資格にチャレンジすると同時に実践基礎力を軸にして学ぶこと、
それを何かしら行動に移すことが出来ること、
それがCC技能検定試験(実技試験)はクリアできるポイントだと信じています。
だからこそ試験に関心がない方でも、
少しでも感度が上がるようなコンテンツを意識し毎回記事を書いています。
これからも末永くお付き合いいただけたら幸いです。
CVCLAB/小林幸彦