今日は、日本の記念日のひとつですね。
「いい夫婦の日」
11月22日をそのように受け止められるのは日本語だからこそです。
予定通りであれば、
本日から、受検票とロールプレイケースが受検者の皆さま宛に順次発送される日でしょうか。
到着の早い地域などは、
明日の祝日か土曜日にはお手元に届くのかもしれませんね。
※祝日は郵便配達されるとお聞きしました。間違っていたらすみません。
11月23日(祝)の普通郵便は配達ナシとのことでした…失礼しました。
ともかく受検票が届けば、
面接試験の日程がはっきりとわかります。
ドキドキされている方も多いのではないでしょうか。
私は、受検票が届いたら真っ先に、
これまでの合格証書たちの中に挟んで、
少しでも良いパワーをいただけるようにしていました。
お話しはガラッと変わり、
学科と論述試験まであと24日です。
いい夫婦の日とは何も関係ありませんが…苦笑
とにかく一点でも多く取れるように、
悔いのないように出来る努力をしたいところです。
一点でも多く…というと、
《絞り込めたらいいんですけどね》
と言われる場合がありますがヤマが当たればいいということでは、
本当の勉強の意味合いではない気がします。
事例指導者として、
キャリアコンサルタントとして、
勉強の効果があるものは一点でも多くしっかりと取り込んでいく姿勢と取り組みの積み重ねがあって、
検定での良き結果になってあらわれるのではないかと思います。
皆さまは受検と受験の違いを意識されたことはあるでしょうか。
私たちが受ける技能検定試験は、
厳密には受検と受験の両方を網羅したものかと私は感じています。
しかしながら、
キャリアコンサルティング技能検定試験は「受検」という漢字を使います。
検定とは、
ある基準に基づいて検査をし、合格・不合格、または等級を決定すること。
試験とは、
ある物事の能力や性質を試し測定すること。
学力、知識、能力などを判断・評価するために行う行為のこと。
と辞書等に掲載されていますが、
その両方を試され評価されている試験だと認識できます。
そうした受け止め方で検定試験に臨む必要があるのかもしれないと思っています。
一年に一度の1級キャリアコンサルティング技能検定試験です。
一日一日が貴重な時間。
皆様の学びを心から応援しています!
CVCLAB/小林幸彦