現場で流れ作業のような作業をやってきた人間が工場長はできない。

流れ作業を効率的に進めることしかできない、付け加えると、自工程だけの改善ということだ。

 

自分の工程でやっている作業が、既存の前後の工程での職責を変更させるだけで、格段に楽になることがある。

これは、会社の決定というか、社長、工場長の判断案件だが、こういった視点で会社を見れない人が、

社長なり、工場長では、正しく機能するわけがない。(笑)

 

工場長を任せられるくらいの人が他社でのバイトを選択する時点で、会社への入れ込み、愛着もないので、

クビにされて初めて目が覚めるんじゃないかと思う。  それでも、充分、成り立つから、笑える。

 

ただ、こんな奴は工場長には、とてもとても、使えないが、それでも、使う立場から見れば、

工場長補佐みたいな立場から、アドバイスさせたら、良い仕事をするんじゃないかと思うよね?

工場長がすべき目線ができない人。  担当者目線しかできないような人はいるが、そんなやつは、

自分の目の届く範疇で5年くらい使えば、工場長目線というか、会社の改善方針を語れるかも知れません。