光陰矢の如し。

正月元旦に発生した能登半島沖地震。

時間が過ぎるのは、早いものです。

 

あ、その前に、海外は出張で何ヶ国行ったのだろうか?

1.アメリカ

2.カナダ

3.南アフリカ

4.イギリス

5.フランス

6.ドイツ

7.中国

8.シンガポール

9.タイ

10.カンボジア

 

10ヶ国か?   けっこう、回ったほうかな?

だって、観光じゃなくて仕事だよ?  相手が呼んでくれないと行けない出張ですから、

呼ぶ方は、成果は、当然期待するし、内部干渉だって断りそうなものだ。

 

日本も、バイクで回って、分割日本一周で、九州/四国/中国地方/関西/中部地方/関東/

東北/北海道と海外沿いに走った。  これって、よく考えると、よく考えなくても、

なかなかできることじゃないよね?   年収1,000万円を維持しながら、仕事をしながら、

バイクで回るのって大変なことです。  定年退職して、退職金もらって、

リタイヤというのとは違うんですから。  ご苦労さまじゃなくて、

また、年収1,000万円の世界に戻っていくんですからね?  旅先でのみなさんの歓迎も、

嬉しかった。  ありがとうだった。  

 

よく考えると、この道中だけで、走行距離が4万km超えですから、交通事故や

トラブルにあっていないのも、奇跡に近い。   そうだ、トラブルと言っても、パンクさえないし、

出発前には、きちんと整備していたので、バイクも良い状態を保てた。  

きちんと整備して旅に望むのは、当然として、そこから、14日5,000km声を走ると、タイヤや

チェーンのメンテでさえ、きちんとやるようになりますよね?

 

最近は、GSX1100Sの6.9万km、GSX-R1100の各々1年2万kmも、充足感いっぱいだったが、

何と言っても、HONDA CB400SF H・VTEC SPECIIの、3年6.4万kmが、BEST OF BIKE.

BEST OF TOURING BIKE だったと思います。  これ以上は、出ないと思います。

 

コンパクトな車体。  楽な乗車姿勢。 疲れ知らずの乗車姿勢。

加えて、400ccなのに、パワー不足を感じさせないエンジン。  そうね、トルクいっぱいだったとは

言えないけど、CB400SFの疲労度が少なかったのは、トルクが細っている回転域が少なく、

安定してそれなりの高トルクを提供してくれたエンジン特性のおかげだと思う。

 

6.4万km。  23回のオイル交換の賜物だと思う。  本当は、あのまま乗っていれば、

走行距離は、軽く20万kmを超えていただろうから、400ccのバイクをO/Hするなんてことになっていたら、

それこそ、65歳定年後に、一献を交わしながら、盃を傾けられたのにな?

 

大型バイクへのステップアップ、乗らずに、語ることは禁句だと今も思うので、乗ってよかったとは

思いますが、BEST OF TOURING BIKEは、HONDA CB400SF H・VTEC SPECIIだと思っています。

最高でした。  U-MEDIA湘南(当時、ただのU-MEDIA?)で購入した、HONDA CB400SF H・VTEC

SPECII)が、僕のこれまでの生涯最高のバイクだと思います。

 

さて、さて、ハーレーダビットソンは、最高のバイクを更新できるのでしょうか?

今の日本市場で、安い良い中古バイクを買うことは、困難だと思います。  理由?

安いバイクは、整備がされていない廃車同然のバイクですし、整備された良質のバイクは、

200万円以上の高値がついているからです。

 

だから、メーカー出荷時の良質を維持している新車である車両しか乗る価値を感じません。

ハーレーダビッドソンは、おそらく、ストリートボブは、私にとって、最高のバイクを更新するのでしょうか?

 

もう1台、ブレークアウトも、付け加えておきますか?    ふ〜、うんうん。