革ジャンは、たくさん着てきて、所有して、

歴史を重ねて来たが、これからも共に歩いていく革ジャン達だ。

 

年季の古い順に並べる。

カドヤ AW-1.  9月14日2009年購入。14年9ヶ月。

黒色を赤色に特注。  アメリカンダブルの定番です。しかし、ビンテージ

ステアの赤色の革は、色が退色するということで、廃番になっています。 

この退色は、実は夏の北海道ツーリングに着用して行き、汗浸しにしてしまい、

カドヤで、REFレザーにて、人生初の革ジャンクリーニングを依頼しました。

 

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次は、カドヤ AW-2. 3月15日2014年購入。 10年3ヶ月。

1.8mm厚の革を3枚重ねで縫い、5.4mmを縫える職人さんは、体力も要求され、

前工場長の原田さん、工場長になる前の現工場長の市島さんしか縫うことができずに、

この2人には、オーダー品を作成してもらったほうが、客にとっても、店にとっても、

良いことということで、自ずとカタログ商品のラインナップからは外れた。

3枚重ね5.4mmの革を縫えるミシンも破棄したと聞いている。

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最後は、Vanson C2.   9月12日2020年購入。 3年9ヶ月。

アメカジと称するくらいですから、アメリカの雄 Vanson.

従来モデル(C)より、2インチ短いというC2.

短ランみたいでカッコ良かネッ!!!