ワンコの白内障は、生活水準を下げる要素である。

ワンコは、晩年になると必ずと言ってよいほど、発症する。

 

実家のワンコや散歩でお会いするワンコで、

眼を見ると白く濁っている犬にあった経験がある。

 

実家のワンコは、親父が最近歩いているとヨロけるだとか話を聞いたことがある。

そう言われて自覚してみてみると確かに目が見えていないんじゃないか、と

いう感じがした。  それを自覚してから、昨年6月12日まで一緒にいた英ちゃんに、

予防として、中外製薬の犬の白内障に効くという眼薬を服用し始めました。

 

その英ちゃんは、白内障という症状が出る前?に、亡くなってしまったのですが、

英ちゃんからのメッセージで、Luck君には避けて通ってあげて欲しいということ

でしたので、この中外製薬の目薬を挿すことにしました。

 

この目薬は、使用期間としては、3週間という制限があります。  この制限は、

防腐剤を使用していないために、生まれてしまいます。  これは、良く理解して

遵守したいと思いますし、防腐剤入りの目薬を使用しないことは安心にも繋がり

ます。  ペットにとっても、飼い主にとっても安心です。

 

この目薬が、有効なのは、白内障を予防してくれること。

もちろん、予防してくれることが出来るのなら、少しでも長く、健康体で

一緒に暮らせるなら、それだけで良いと思っています。 使いたいと思います。

 

言い方が良くないですが、動物故に、ペットも人間も、寿命がある。

その寿命を健康な状態で、一緒に過ごしてあげたい。 そのための薬です。

3週間使用可能というこの薬、おそらく、最安で、3個で2,300円弱必要になる。

確か、ネットでも買え、送料無料のため、今後は、ネット購入に切り替えよう。