リブログしましたが、私の価値基準として、良いモノ・・・メーカーを最初に選定しているかもしれないことに、気が付く。

重ねていいますが、モノを作るための思想、考え方に共感しないと購入しないし、当然使用しないわけです。

使うための理由?  必要ですよね?  面倒くさいヤツと言われることもあるが、

 

例えば、革ジャン。  革の選択へのこだわり、革ジャン素材としての適応性とか、企業としての長年の試行錯誤をメッセージ

として、発信できるのが、健全なメーカーだと思う。  例えば、鹿革。   1957年、(昭和32年)奈良の鹿が、国の天然記念物に

制定されてから・・・というものということは、保護の対象は、”奈良の鹿”という限定で保護なのかな?とか考えるのは、

僕的には普通の疑問?です。  逆に、生存しているのは、奈良公園以外にいないということなのかも?

 

そうか、次に思うのは、カドヤの鹿革ジャケットを愛用している僕の所有物は、奈良の鹿じゃない可能性が高まってくる。

いやいや、奈良の鹿?と聞いたことがあるので、どこの鹿なんだろうか・・・?

 

兎にも角にも、カドヤの鹿革ジャケットは、革材が入手できないために、生産/販売停止中。 今後、販売ができないかも知れない。

僕にとっては、良い事かも。(笑)