馬革製品。 ダウンレザーベスト。

2日前に購入してきた。

レインボーカントリー。 レザーダウンベスト。  馬革だよ。

ダウンの羽毛も、品質の高さが目立つ。  フックラ。

押して、潰れて、フックラ・・・と元に戻る。

 

最近、ダウンベストは、布製品・・・、Gパン生地なんかで

製作した、5万円以下。下手すりゃ、ニーキュッパ(298)で、2万9,800円で

売っていたりする。  ネットで、眺めてみるとこんな傾向。  

世の中、廉価版、安いヤツが持て囃される。  お金持っていないから、

廉価版を並べるのが、ビジネスの鉄則。  ウン、分かるよ!   

だから、けど、このラインに俺を入れないで・・・?

 

それを何となく、理解して、スタッフも、レインボーカントリーをひたすら

勧めてきたから、会話になったわけよね?  最後に、モノの品質の高さを

理解したら、奥から新品を出してきた。  この行為のどこが良いか?と言うと、

やはり展示品は、イロイロな方が試着していますから、柔らかくなっているので、

新品の硬い革の質感を主張している。  これは、あなた色に染まりますという

革製品の意志表示・・・という感じがするわけですよ!

大事なことで、持ってきてくれた在庫していたヤツが、革が一定の革厚で、

シワなんて一切ない、選び抜かれた製品という主張をして来たから、

”大丈夫、買うよ。一緒に帰ろう。”そういう言葉をかけた。

 

正直言ってネッ、こういうところで、廉価版を着てちゃダメだと思うんだよネッ!!

ツーかさ、良いモノを着ることって、大事ジャン。

ま、いくらか高いのよ、けど、高いヤツの方が、モノが明らかに良いんですよ?

だったら、良いモノを着たいと思うし、お金を持っていたら、高いヤツに行くよね?

 

こういう完成度の高い製品は、お金を出したから、買えるというものでも実はない。

スタッフは製品の高さは理解しますが、それを客に渡すかどうかは、スタッフ次第である。    良い商品を頂いたから、大事に着続けていきますね?

俺、それくらいしかできないから!