カドヤ・バンソン。
中学生で、カドヤを知り、革ジャンに憧れた存在。
どちらもネ、革素材でできているジャンパーじゃないないのですよ。
バイクに乗るために、革の裁断から何から何まで、バイク用の革ジャンの
お見本。 皮でできたジャンパーじゃない。 安いものは買うつもり無いもんね?
安いのに越したことはないのよ? けど、安物を着るのもチョットね?(笑)
バンソン、C2。
アメリカン カジュアルの雄。 バンソン。
長く所有をすると、価値が増す。 そんなモノ。
そして、職人気質を感じるカドヤ。
職人気質を感じるために、カドヤへ出ていった。
実は、カドヤが先なんだけどね?
BRMJの特注品を購入したのは、市島工場長が工場長になる前の
一押しの作品と聞いていたから、工場長になられたのを聞いて、お祝いで、
オーダーした。
初めてのカドヤ製品は、AW-2. カタログ落ちする直前でした。
縫製者の名前を見ると、”市島”と刺繍がある。 それを大阪店から、
仙台店に引っ張ってもらって、納品。
3月15日2014年購入。 9年9ヶ月。
この革、1.8mm厚らしく、3枚重ねて縫うと5.4mm厚。
そんな縫い方をできるのは、その当時の工場長。
そして、工場長になる前の市島さんだけだったらしい。
とにかく、市島さんとの最初の購入製品は、カドヤ・AW-2.でした。
これなんて、甥っ子の拓哉が欲しがる革ジャンだと思いますが、
やることは、絶対にないかな?(笑)
そして、次に機会を得たのが、2018年、3月納品。 5年9ヶ月。
Kadoya BRMJ採寸/色 赤・黄の特注品。
仙台店森店長に、採寸してもらい、市島工場長を指名して、裁断/縫製して
いただきました。 最高の革ジャンです。