本日、カドヤ AW-1に保油したが、夕方には、革が完全に油を吸ってしまった
ようです。 それ故、夕方、急遽チョットだけ油分を追加。
これは、Vanson C2.との比較ですが、AW-1は、加工されていない素革という感じ
なので、少し追加してみました。 Vanson C2.は完全に表面を加工して処理をして
いますね? どっちが良いかは、これから使い続けて、コメントしてみます。
もう14年と3ヶ月経過していますから、このビンテージステアの革は、良い表情に
変化しています。 私が、現在所有している一番年季の入った革ジャンですから、
これからも、大事に育てるつもりです。
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今日は、カドヤ AW−1赤革別注に保油。
ビンテージ革、赤・数年前に、廃番。
<変色しやすいからか?>
この革ジャン、初めてのカドヤの注文品かな?
9月14日.2009年の納品。 14年、3ヶ月。
え、14年前? オレ、43歳の時やん・・・カッ?
そうか、14年ですか? この赤は、変色というか色落ちしたあと、
カドヤの自前、クリーニングサービスで、染色していただいた。
これ、AW-1って、当時から、カタログ展開が、黒一色しかなくて、
カドヤのプライドの逸品を赤革で作っていただいたもので、
製作者は、”宗形さん。” 数年前に、韓国で、職人を続けていると聞いたが、
現在は、どうしておられるのか? お会いしたいくらいの気持ちだ。
お元気でいて欲しいですね?
作っていただいた赤の革ジャン、AW-1は、最高にカッコ良くなりました。
一番の思い出は、一度夏の北海道へ、CB400SF H・VTEC SPEC2で行った時に、
着て行って汗浸しにしたのを思い出す。
それでも、カドヤは、革のクリーニングを自社工場内で、やっているもんね?
凄いよね?
このKadoya AW-1 赤革の特注品。 DEC 17,2023. 本日オイル入れしました。