革ジャンの購入の仕方、考えたほうが良いものを買える?

違うかいな?

 

やはり、良いものと悪いものは、明らかに差があります。

ただ、本当に着るだけなら、良いのかもしれませんが、

革ジャンを着ているということは、防風性や、暖かいインナーを着て、

保温性を維持するなど、本来の恩恵を享受して、楽しんでもらいたいと

切に願います。 やはり、極厚の革は優良で、但し、柔軟性があり、

しっとりした着心地がないと所有感もわかないですよね?

 

つまり、このレベルになると革ジャンって良いもんだと自覚している方なので、

良いモノを2,3点を実際に使用するか、目視で確認していることが

最低条件でしょうね?

 

駄目な革ジャンって、先日実感した件があったのですが、

腕の付け根などに油分をあげようと左右に広げたときに、縫い糸が直ぐに

浮くと言うことがありました。 コレは、通常の動作でも、糸が浮く、

解けることにつながるということですから、アウトですよね?

 

この糸の縫製状態というのは、100%か、0%で、OKか?、ダメか?のどちらかです。

 

このような状態が、良いモノ/悪いモノに、はっきりと分かれ、値段が高いもの/

値段が安いものに分かれることになります。 今の状態だと、やはり、安いモノで、

良いものは見当たりません。 やはり、安いモノは、何らかしらの欠陥があります。

世の常でしょうか?  私は、お金を払って、良いモノを着ます。