COO&RIKUの出産、育児環境が劣悪な状況は、

大変ショッキングな出来事だったと思います。

 

恐らくオーナーの方も、ペットの可愛さをとても感じていたので、

ペットを多くの方に提供したいと思って創業されたと思います。

 

ところが、急成長する中で、利益率を考えるのは、う〜ん、考えると言うより、

遅かれ早かれ、気が付きます。 パートで働いている方も気が付きます。

 

あんな急成長でデカくなる会社の社長は、出産/育児環境が悪いのに、

これだけ儲かるビジネスは、驚いたと思います。

 

この時に、安いワンコを劣悪な環境で・・・という方向に行かないで、

ペットショップが手を出さなかった売り値の高いワンコのレンジに

シフトしていたら、良い方向に行ったような気もします。

 

1.売れたら、自分が幸せになる。

2.買って、(飼って) もらったら、飼い主が幸せになる。

3.買って、(飼って)もらったら、ワンコが幸せになる。

本当は、全て、コレで、良かったじゃんね?