オーダー品と既製品。

コレ、語れるよ?(笑)

 

まず、既製品。 いろいろな体型、中肉中背、デブ、痩せ型。

多種多彩なのに、世には、既製品が存在する。

アンダーウェア。 そう、下着なんて、この典型。

ユニクロで売っている? ウンウン。

 

色々なところで、売っていますが、ユニクロのサイズ感は、私に合っていて、

気楽に、愛用しております。

 

この既製品で合わないのが、バイクのジャケット。

バイクのジャケットだけは、どこも合わん。

 

バイクのジャケットって、2面性があって、バイクに乗車している時、

乗車姿勢で、空力特性に反するような動きをしないこと。

前傾姿勢で居るときに、背中部分の革が上がり気味で、巻き込んだ風が

腰を冷やすようだと不具合である事実。 ところが、その一方、

バイクから降りて街着になる時、長くて腰のラインが下がって見えるのも、

カッコ悪いですよね?   一着で着こなすのは、理論上、無理?

 

そもそも、革で作成した衣服でこの相反する命題を解決するのは、

不可能ではなかろうか・・・?

既製品では、中肉中背、デブ、痩せ型を一つのMとか、Lというサイズで、

収めるのは、困難なことは想像し易い。

 

 

だから、チョコッと羽織る方は良いですが、バイクで長時間高速道路を利用して

移動するような方は、オーダー品が絶対にオススメです。

20万円の予算が、30万円を超えるような程度なら、絶対にオーダー。

お金がないのなら、余計、オーダー品ですよ。

 

コレがわからない方は、そもそも革ジャン自体をわかっていないということになる。

 

バイク走行中、疲れない、部分的に風は侵入する、局部が冷えるのは、

体型を採寸してのオーダー品だけが対応できる。

そういうことです。 金を持っていない? 購入に目を背けるあなた、

気の毒ですね?  買う資格もないね?(笑)