人から聞いた話ですが、IBMという会社は、エリートの集まりでした。
間違って入ったとしか思えない。・・・コレ、本音だそうです。(笑)。
もう、ひとつ、本音を言えば、梅原さんがいなかったら、
会社には入れなかったでしょうし、梅原さんは、非難の対象になったと
間違いなく、思います。
そして、もうひとり、薫さんがいなかったら、僕はダメ社員で、
終わったと思います。
薫さんがいたから、タイでの工場の設立の仕事にも携われたし、
会社が変わっても、やってこられたのは、薫さんが目にかけて
くれたからだと思う。 確信です。 そして、それ以前に面接で、
私を採用しようなどと桃原さんが言い出さなければ、どこの会社にいても、
一線に出てくることはできなかったでしょう・・・。
桃原さん、薫さんには、本当に感謝です。
そんな事を言ったら、もっとたくさんの人にお礼を行って回らねば
ならないのですが、まず、キッカケというものが必要なわけで、
キッカケを生み出していただいたのは、梅原さんと薫さんです。
お二人には、感謝しきれません。梅原さんについては、その後の消息を
掴んでいないという恩知らずの行動をしていますので、恩知らずとは
このことです。
そして、今、57歳、仕事をする中で、梅原さんや薫さんがして
くださったことが自分は後輩へ、部下へできているのか?と自問していますが、
恩を受けるだけで、後輩には、引き継げていないことが反省です。
猛省です。 今後、退職まで?死ぬまで?、今一度、花を咲かせて道と
思います。 そんな気持ちです。
桃原さん、薫さん、本当にありがとうございます。
して頂いた恩義は、私の部下へ伝えていきたいと思います。
スケールが小さくなって申し訳有りませんが、一生懸命に、桃原ism、
薫ismを伝えたいと思います。 本当に、ありがとうございました。