バイク業界の衣服は、通常の衣服・・・ユニクロとは異なる。
バイク業界は、バイクを何年モデルという表現を使って売り文句にするが、
バイク衣服の世界は、基本形があって、そこを細かくポッケットの形状や
色あいを変えたりして、毎年販売している。
言うなれば、バイク業界には、定型が存在する。 それをちょっと変えるだけ。
だから、去年のモデルでも、去年の型遅れモデルと言って、売れるのだ。
そんなモデルを2割3割引きで売るところが、型遅れを間違って仕入れたお店。
バイク用品店なら、割引は必須だ。 知っている人が購入したようですが、
あれ、品があるように見えないけどね・・・? コメントが欲しいです。(笑)
ユニクロは、純粋に流行り廃りが存在し、バイク業界と違って、定番以上に
全く新しい提案を発信している。
つまり、ユニクロは、バイク本体とは違って、定番を少しずつ変えて売るのとは
根本的に違うのだ。 今のバイク業界、特にレプリカを売っているような場合、
何年モデルを意識して販売しているけど、それが衣服としての主張が全面に出る。
違いも分からないで、割引きで買うようだと安物買いの銭失い。
金は、稼いで、普通に使うもの。 金は、持っていて、当たり前のものです。