8年前に設置したのだが、採用した太陽光発電会社は、
製品は、実質、三洋電機製。 販売したメーカーは、
パナソニック。 名前だけ、パナソニックの名前が
入っている。 8年目に買収されたのだ。
工事の施工会社が、地元で県下NO1を長期間、誇る
ソーラーポスト。 それ故に、値段も格安に設置できた。
8年たった今、27万円/KWと言われているが、
当時、いくらだ? 1,016,500円ですから、2.45KWで、
414,900円/KW, ま、41万5千円/KW.
最安値とは言いませんが、十分に満足する値でした。
そうね、来年で、元が取れる、投資額回収の見込み
ですから、11年目以降、売電額が、半額になっても、
売電額が、5万円/月ですので、次の10年は、60万円
程度の利益。
ここで、県下有数の施工会社を選んだ自分を褒めてあげたい。 県下No1のソーラーポストは、マジ、顧客優先の的確な
アドバイスをしてくれた。 素人考えには、ソーラーパネルを上げれば上げたほうが得策だと考えがちなのだが、ソーラーポストは、設置パネルが、100%性能を引き出せない場合は、絶対に載せない方針を打ち出していた。
100%性能を発揮しなくてもいい・・・という私に、
止めましょうと言う。 パネル1枚でも2枚でも載せれば、
売上になるのに、頑なに断り続ける。 プライドを見た。
少なくとも、1,016,500円では収まらないわけで、
回収スピードもいくらか確実に落ちるわけだ。
100%フル稼働している我が家の太陽光発電装置に、当然、
100%発揮できない劣悪点ができるわけで、ヤダよね?