太陽光発電を国が国民に委ねたのは、補助金のバラマキ
じゃなく、間もなく来る(来た)電気逼迫の大きな対策に
なった。
この部分は、国が準備していたから、原子力発電所なんて
ものも、建築できた。 実際に、稼働していたもんね?
電力が逼迫して、原子力でしか賄いきれないと国民に
分からせようと国はしている。
ほら、やっぱり、原子力発電所がないとやっていけない
でしょ・・・とここ10年掛けて、分からせようとしてきた。
今の段階は、先ず、原子力じゃないから値上げせざるを
得ないでしょ?ってやつ。 ジワジワ上げて、国民が
もう払えません、原子力発電所を再開してくださいと
言わせたいのである。 う〜ん、成程。
原発事故から、最初の10年が過ぎ、2周めの10年が
回っている。 ウクライナが、戦争していなければ、
逼迫もしないだろうから、世の中、巡り合せは、何か
あるんじゃないかなとも思う。
高い電気代を支払ってでも、安全を優先する・・・と
固辞するのか?が、政府からの国民への問いかけ?
国民は、具体策な検討に走らず、ただ、国の批判を
言うだけ。 いつまで言い続けるのか?
あと10年、30年掛かりそうな感じ。 アハハ。