太陽光発電設置で元を取れるのは、不慮の故障がないことが絶対条件。
その一助として、国・県・市の補助金があるから。
補助金がなければ、ここまで、設置されていないと思います。
そして、太陽光発電がここまで普及していなければ、原子力発電所を再稼働しなければ、
無理だったでしょう。 少なくとも、再稼働の検討は、もっとされていたと思います。
で、協力してくれた家庭には、補助金という名目で、金が渡っています。
電気代の値上がりは、太陽光発電の普及にかかった経費、つまり、補助金等を補填するための費用が
含まれています。 これは、知らない人から見たら、馬鹿な・・・でしょ?
情報量と取捨選択は、大事ですよね?
取ったリスクは、太陽光発電装置の設備投資費が未だ高かったこと。
けど、良い値段で導入できたのが良かった。 ここに尽きる。
設置した装置が100%性能を発揮させられて、ナンボのもんジャイということ。
ウチの屋根には、8枚までで、10枚載せても、100%発揮はできない。(笑)