昨年2月、ウクライナへのロシア軍の侵攻は、遠回しに、

日本国内の電気代の高騰に繋がっている。

 

う~ん、ヤバッ!

下のグラフを見た時に、太陽光発電設置をしておいて良かったなと、

思うわけ。 太陽光発電設置は、災害時だけじゃなく、ロシアが

ウクライナを攻めただけで、この有り様だ。 

もう1年になる侵攻は、まだ終わらない。 太陽光発電で発電し、

自宅消費する電力は、その時点での買いの料金で価値が変わる。

実際に上昇分の負担があるのですが、自家発電でなら、

既存の自宅の太陽光発電システムで発電分です。

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電気料金(平均単価)の推移

低圧(従量電灯)の推移を「2020年10月~2021年9月」と「2021年10月~2022年9月」の2年間で比較します。

出典:一般社団法人エネルギ―情報センター「新電力ネット」

グラフを見て頂ければ分かる通り、
前年より電気料金が値上がりしていることが分かります。
単価ではあまり大きな値上がりに見えないかもしれませんので、前年比に置き換えてみます。  凄い上がりかたです。

 

 

前年比の推移

 

売電額は、決まっていますが、発電で賄っていた消費電力は、

これからも、発電された電力で賄われますが、発電された電力が

なければ、この電気を購入していたわけで、今回の値上げは負担増に

なっていたわけです。  まあ、自給自足ゆえの恩恵ですかネエ?