この寒い冬。

 

暖房は、効率まで考えたいですネェ?(笑)

カーテンの丈も、そうです。   ヒドイですネェ?

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カーテンの丈が足りないと困ることの1つ目は、室内の温度を保てないことです。カーテンを付ける大きな目的として、天候に関係なく室内の温度を保つことがあげられます。寸足らずのカーテンからは、寒い空気が入って来ます。冷たい空気は重いので床を伝わり、足を冷やす原因となります。

夏は逆に、カーテンの下から冷房の涼しい空気が逃げてしまいます。室内の気温の80パーセントは窓から逃げると言われています。このように寸足らずのカーテンは、冷暖房の効果を下げる原因にもなります。

カーテンの丈が短いと困ること②見た目が悪い

 

カーテンの丈が足りないと困ることの2つ目は、見た目が悪いことです。カーテンは部屋の印象を大きく左右します。それだけに、どんなにおしゃれなカーテンでも丈が足りないだけで、そのイメージが大きく損なわれます。

カーテンには外から室内が見えないようにと、目隠し(防犯)の効果もあります。その他にもカーテンにはさまざまな働きがあります。あまりにも短いカーテンをそのままにしておくのは、そういった意味からもおススメできません。