2stのスズキが、4stエンジンを世に問うて、2世代目のエンジン。

しかも、当時は、海外向けだけの出荷。 当時国内へは、逆輸入車だけが

入ってきた。

 

4stエンジン参入の後発スズキは、耐久性だけは負けないように、

開発したようだ。 それが、初代 空冷2バルブ4気筒エンジン GSシリーズ。

カタナに積んでいるのが、2代目の4st4バルブ4気筒エンジン GSXシリーズ。

このエンジンは、111馬力。   ホンダ/カワサキが、これを凌ぐがスズキは、

油冷エンジンに移行。 145馬力まで上げる。   

 

スズキは、カタナには、油冷エンジンを載せず…。   

…何でだったんだろうな…?   カタナに、油冷エンジンを載せて、

200万円弱で出してくれれば、そうね、限定500台くらいで出していたら、

今や、プレミア物だったろうね…。

 

大事に乗ってます。