福山雅治君の『聖域』。

ちょっと刺さる歌詞がある。

 

お金のことは何ひとつ

考えなくていいように

死ぬほど欲しいの

それでお金から

いつか自由になれるのなら

 

近所にナベちゃんが住んでいた時、もうすぐ8年になるかなぁ?

同い年だから、52歳か、53歳の時か?

 

貯金をしていないと云うナベちゃんに、家は、必要だと思ったし、

金は、定期的に入っていないと生活できないし、老後、年金が実入りの金に

なるとき、預金が必要だというのが、僕の認識だったからネェ!

 

けど、ナベちゃんは、お金の概念が違ったんですね。

 

その時の、僕は、こんな気持ちでした。

 

お金のことは何ひとつ

考えなくていいように

死ぬほど欲しいの

それでお金から

いつか自由になれるのなら

 

お金から自由になるために

お金は、死ぬほど欲しいの。 …そんな気持ちでした。

 

金の亡者じゃなくてさ、ちょっと考えていることが違ったみたいですね?