2014年7月1日に設置した太陽光発電。
以降、太陽光発電所長をさせていただいております。
ここまで、発電量 17,434kwh 売電量 14,207kwh
消費量 9,433kwh 買電量 6,206kwh
売電率 = 売電量 ÷ 発電量 = 14207 ÷ 17437 = 81.476…%
発電量の81.5%は、売電できているということ。 良い数字なんじゃないかい?
もっとも、19.5%は自己消費ってことですから。 敢えて言うなら、自己消費
しないで売電したほうが得だって話だ。 自己消費しないで、売電するのが理想。
買電率 = 買電量 ÷ 消費量 = 6206 ÷ 9443 = 65.661…%
全消費に対して、電気の購入は、65%。 つまり、発電しない夜間の電気消費が多いということ。 ...ですネ。
今後の展開を探ると、発電量17,434kwhが消費量9,433kwhを上回っていますので、
発電効率が若干下がっても、発電量が多いというのは変わらないでしょう。
昼間発電、夜間消費ということは、売電の10年の期間が終了したら、昼間の電力を
蓄電して、夜間に使用することになるでしょう。
蓄電池は、売電10年が終了する頃に買いましょう。 蓄電池って、数年前まで、
性能が上がっていないので、この6年間で、商品としての安定性能を築いて欲しい
のと、現在、電気自動車に回っている蓄電池の値段がこなれて低価格化が実現されていたら、良いですね? それまでは、どちらにしろ、売電が得=高価なのです
から、この恩恵をEnjoyして、安定した蓄電池を安価に購入できたら、良いですねぇ。
良い方向に事が運んでいます。