250ccでも事足りるなら、それが本当なら、経済的余裕の

ない人は250ccを買えば良い。

それが、日本で、250ccが重宝にされる理由だ。  

世の中には、工業製品であるバイクが錆び錆びになった状態でも購入されるときがある。  

こういう時には、大排気量車だと取引されるが、さすがに

小排気量車が取引されることは、余り見受けられない。

 

モノを大事にする日本の風潮と大排気量信仰の風潮の混合である。