ネットによるイジメの一種。

数年前の事件ですね?

==================================

現代社会の体制が整う前に入り込んできたSNS。

木村花さんは、犠牲者ということになるのか?

 

これまでの一般社会においても、ご近所での悪口流布はよく見られ、

これは、その流れとわかっていても、それを増幅する傾向は見られる。

昔から(笑)潜在する人間の中に潜む意識ですネ。  潜在意識ってヤツねぇ!

 

SNSは、元来、匿名の上での交流の場ですから、匿名性に疑問を持った人は

もっともな意見ですが、匿名性を排したやり方も無くはないのでしょうが、

制限を加える日本的な発想のような気がします。

 

本音を言わしてもらえれば、欧米諸国/欧米人と比して、集団の中の個と考えた

ときに、日本人は個を控えめにというか、同化して目立たない、他のモノと

同じような扱いを好む。  欧米では、この主張が明確にある。

 

だから、木村花さんは、もしかしたら、欧米社会に居たら、称賛される人物だった

かも知れません。  そして、しっかりした個であれば、集団に屈服することない個と

して強く生きれたかも知れない。   …というか、生きれたと思います。

 

陰湿な悪口/陰口流布なんて、日本/韓国位でしょ!

アメリカ/ヨーロッパは、ストレートに来るから。(笑)   だから、海外では、

階級が大事だし、ある意味、差別を含んだ階級社会ですからねぇ…。

女子プロレスラーが、海外で尊敬される職業かは不明ですが、個を

表現できているのですから、死に追い詰められるなんてことは、なかったでしょう。

 

人を貶める方法じゃなく、その人の上に行くという発想もなく、人の悪口に

走る輩は日本でしか生きられませんね。  で、住む場所が変わるとおべっかを

使うことに一生懸命で集団の中で、個性のない個としてしか生きられない。

敢えて言いましょう。   自分を持った個は、しっかりした職業を持ち、給与を得、

貯蓄をし、家を確保し、楽しい充実した生活を過ごします。

コレ、正しい表現だと思います。