バイクが熱いには、いろいろな種類がある。
熱いと暑い。 バイクが熱いと天候が暑い…。(笑)
バイクが熱いには、パワーがどれだけ出ているかによって、
変わってくるって言って良いんじゃないかな…?
僕のカタナは、1,074㏄。 111馬力。
Lあたり、ほぼ100馬力。
最新SS。 スズキ GSX-R1000R。 999cc。 197馬力。
Lあたり、ほぼ200馬力。 まぁ、発熱量も、ほぼ倍と言って良いんじゃない?
発熱は、倍かも知れませんが、放熱は、最新水冷エンジンと
走行風だけで冷やす空冷エンジンでは、自ずと違う。
カタナは、馬力半分、発熱/放熱量半分。 だけど、冷却性能が、方式の違いから
大きく異なるし、それでも、GSX-R1000Rは熱いんだろうね?
つまり、水冷による冷却方式をとっても、出力が倍だと、熱が抑えきれずに熱いってことです。
我がGSX1100S...、出力がL当たり100馬力なんでそれほど熱出力はないってこと
なんですネェ。 けど、籠もった熱は熱い。