自動巻きの時計、日差10秒程度。

流石に、1週間で、70秒は困る。 

月で、約280秒。   3分弱。

そんなに拘らなくても良いかぁ?

 

で、クオーツ時計。    月で、±15秒。

まぁ、バッテリー交換が2‐3年に1回。

 

そこで、セイコーから出たのが、Spring drive。    誤差が、±15秒/月。

そして、自動巻き。   セイコーの大発明

なのだが、時代が、腕時計の電池を

不要に限りなく近いものにしたために、

大発明とは言われていない悲劇。

 

これ、凄いのよ。

 4月が30日だったので、5月1日に時間

修正。 今日で、2ヶ月と3日。(笑)

 

誤差が、マジ、3秒。   2ヶ月って

いったら、30数秒狂ってても規制値内ってことやん。 いつも思うんだけど、

素晴らしい精度ですね…?    アタリかな?

 

980円のデジタル時計が、自動補正付き

(日に1回)。 日差、10秒の往年の自動巻き

時計。  300万円。

Spring driveの時計、2012年5月2日

だから、11年2ヶ月。

50数万円。   良い時計だと思う。

長く使う価値。   休みなく働く時計。