僕のGSX1100Sを相棒と呼ぶ理由をいくつか書きたいと思います。

1.1992年製の個体が、2010年まで納屋で寝ており、メーター表示が3㎞。

  エンジンをかけただけというのを信じています。 噓じゃない感じはします。

 

2.ここまで、14年間。 7.2万㎞を走ってきました。 エンジンオイル交換は、20回以上。

 

3.1981年発売のGSX1100Sは、部品単体レベルでは、時代遅れの感じはする。

そのため、部品レベルでの感想をしてきた。

  3-1 フロントサス OHNO-SPEEDのインナーチューブ、TNKのスプリング。

  3-2 リアサス  OHLINS ツインショック アブソーバー。

  3-3 ブレーキキャリパー フロント 赤ブレンボ、 リア ブレンボ。 

  3-4 ホイール  Marchesini

    3-5  マフラー  エキパイ/K・Factory、サイレンサー/TRICK STAR SHOT GUN type

  3-6 オイルクーラー   サイド回し

 

何と言っても、7.2万㎞を走って非常に良い状態を維持してこれたのは、

大事に乗ってきたおかげ。  相棒と呼ぶにふさわしい一台と思います。